●商品名:Steinway & Sons L型 グランドピアノ
シリアルNo:490XXX
製造年数:1983年(New York製)
●USEDピアノ


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<世界の巨匠たちが愛したNew York Steinway>
Steinway & sonsは1853年、ヘンリー・スタインウェイ(Henry E. Steinway)により、アメリカ合衆国New Yorkに誕生しました。
その当時経済的に成功したアメリカはヨーロッパの巨匠たちを招き、演奏会を行うようになりました。
しかし、クラシック音楽=室内楽であった為、ヨーロッパのピアノは宮廷で使用する前提で設計されており、
アメリカのような大きなコンサートホールでは不向きで、現在のようにマイクで音を拾うこともできない時代でした。
そのような環境でも使用できるよう、スタインウェイは独自のピアノ造りを追い求めた結果、
今では常識となっている音響工学を設計に取り入れるという新たな手法を取り入れました。
更に世界中の巨匠たちの求めるピアノの音色、タッチ、及び反応に答えるべく改良を重ねた結果、
膨大な特許が19世紀後半〜20世紀前半にかけて取得されています。
その探求の末にルービンシュタインやパデレフスキー、ホロヴィッツなどクラシックの巨匠たちが愛用していたのはもちろん
カーネギーホール等でもNYスタインウェイが使用されています。
そして、クラシック界だけではなく、50年代、60年代のアメリカンポップスやJAZZ等
その当時のレコードや映画音楽のピアノの音はほとんどがNYスタインウェイで演奏されています。
それから後、ヘンリー・スタインウェイの没後1880年にハンブルグにも生産拠点が開かれ、
NY製とハンブルグ製のそれぞれすばらしい楽器がたくさんのプレイヤーに愛されるようになりました。


<New York Steinway L型 S/N 490XXX 中古ピアノ>
上記のようにSteinway & sonsピアノにはハンブルグ工場製とニューヨーク工場製があります。
ではどちらのものが良いのかとそれぞれ好みの分かれるところではあります。
日本ではよくジャズ音楽にはニューヨーク製が良く、クラシック音楽にはハンブルグ製が良いなど言われますが、
それはジャズ音楽がアメリカで生まれたものであり、当然その地で演奏される音楽もおのずとニューヨーク製スタインウェイで弾かれ、
録音されることが大半を占めていたので、我々が耳にするジャズのピアノはニューヨーク製が多かったからではないでしょうか。
しかしながら私達は、かのホロヴィッツ氏の軽妙なタッチから湧き出る音色や
ルービンシュタイン氏の演奏からかもし出される重厚で気品の高いサウンドのように数多くのクラシック音楽における
ニューヨークスタインウェイ奏者の奏でる艶やかで柔らかくかつレスポンス良く立ち上がるそのサウンドはまろやかで透明感があり,
フォルテシモ域でもけっして耳ざわりなノイズや歪がない至高の音楽を目の当たりにします。
今回出品致しますニューヨーク製スタインウェイL型は1983年製で2008年3月に日本に輸入されたものです。
もとの外観は黒塗り艶消し(ヘアライン加工)でしたが、小さなスリキズが天板や側板、譜面台などについていましたので、日本で全塗装しました。
又、輸入時において、ピアノにとって最も大切なアクションや弦,響板はオリジナルで大変良い状態でした。
今回私たちが手を入れた部分は

〇ハンマー  ファイリングをしました。
〇最低音Cキー  シャンクを取り替えました。
〇次高音の二箇所 シャンクフレンジを交換しました。
〇鍵盤   フロントブッシングクロスをすべて交換しました。
〇整調、整音  スタインウェイの基準に基づきすべて行いました。
〇上記の修理、調整につきましては、スタインウェイ会会員である私たちの調律技術者がニューヨーク製スタインウェイパーツを使用し行いました。
〇尚、塗装はあえて会社名は伏せますが、スタインウェイピアノ塗装については日本で最も経験があり、最高の技術を持つ工場で行いました。
 (仕上げは黒塗り艶消し塗装)

<このピアノの試弾レポート>

「タッチ」
キーが大変滑らかに動きますので、それによりピアニッシモが特に出しやすく、鍵盤戻り
も絶妙のタイミングで戻り、いわゆる「指が吸い付く」様な感じです。

「音色、音量」
基本的に良く鳴るピアノで低音から高音までのバランスも良く整っています。
特にベース音は深みがある音で、良く伸びワンランク大きいピアノを感じます。
中音域の和音では一つ一つの構成音が分離良く聞こえ、中高域、高域は密度の高い太く柔らかい音です。
このL型という機種はニューヨーク工場でのみ製造されていたモデルでL型のLはLivingのLでアメリカでは最もポピュラーなモデルです。
2005年まで製産されていましたが現在このサイズはニューヨーク工場でもO型と統一され製造されておりません。
ワンランク大きいA型と良く似たその気品あふれるシャープなデザインのピアノだけに製造中止を惜しむ愛好家は数多くおられます。
今回出品のこのL型は1983年製で、生産されてから25年しか経ておらず、ピアノとしてはちょうど良く鳴ってきた頃です。
ジャズ音楽、クラシック音楽、いずれにしろ珠玉の音色を持つこのピアノで楽しみませんか。
今回惜しまれながらも製造を中止されたニューヨーク製L型のグランドピアノ、
中でも写真のように美しいフォルムを保ったものは少なくなっております。この機会をお見逃しなく。


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